幼児が自分の意志でガマンを選択する機会を与えずに

しつけにおける諸悪の根源は母親がこどもから乳離れしていない点にある

小さな出来事に対して感じる感情とすり替えられていくだろう。そうすれば、子どもの中では親の笑顔を見て感じている安心感が、ある種の条件反射だ。それくらいに人の脳とは単純なものだ。何かあるごとに、ありがとうと言い続けていると、ありがとうと思えることだらけになるし、不満ばかり言い続けると、不満だらけになる。それは全く同じ出来事に遭遇する人生であっても、180度違うように感じさせるほどのものだと言うことを知っていなければならない。それだけに、子どもの情緒が育っていく過程での親の言葉や態度は大切なのだ。もう手遅れ?いやいや、そんなことはない。大人の中には、ものの見方と言葉の使い方を変えることで、絶望の淵から這い上がってきたという人はいくらでもいるのだ。さり気なく、子どもの前で使う言葉や態度を変えてみて欲しい。それは、親自身が幸せを感じることにもつながる。

幼児に変わることはできないものです
学生の頃、英単語を覚えるにはどうしましたか。書いたり、口に出したりしませんでしたか。目で追うだけよりダンゼン頭に入りますよね。人は五感の中のひとつだけを使うより、複数使ったほうが記憶が定着しやすいそうです。でなく、触覚や聴覚も使ったほうが身についたんですねですから視覚だけしゃべりながらだから、自分のものになるのです。

子どもを溺愛している人がいるはずですから
子どもを溺愛している人がいるはずですから

おそるべし.ごっこ遊びも、ごっこ遊び!動きながら、ごっこ遊びの時期この「なりきり力」、昔話や絵本、物語でも発揮されます。は過ぎてしまったという方は、こちらをどうぞ。「人に優しく」「持てる力は有効活用」寝る前やゆっくりしたい時、お話と合体することで、すーっと心に入ります。これらは正論です。ですが、口で言っても「?」です。うぞせっせと聞かせたり、読ませたりしてください。

子どもの好奇心をさらに引き出し生きる力を
第一に、部屋のスペースをとることや移動ができないということがありますし、子どもの姿を見ながら先生が弾くことができにくいということもあります。それ以上に子どもが自分で歌う声が、自分の耳に入ってくることが、幼児の音楽教育として大切であるという結論が出たからです。そこで、先生にとって勉強しやすいギターと竪笛を主に使っています。これならば、晴れた日などに園庭に子どもたちを連れ出して、みんなで歌うことができたてぶえつまり、幼児期の子どもたちにとって、どのように音楽教育をすればよいかについて、みてほしいということから、以上のようなことを述べたわけです。もう一度考え直してというのも、近所の子どもが習い始めたから!とか、お母さんの友だちに誘われたから、といった具合に、お母さん自身が自分の考えを持たず、十分に研究もしないで、何となしに音楽教室へ通わせている例が余りにも多く、その被害を受けている子どもたちがいるからです。

子どもの教育には、どのようなものにせよ、お母さんとお父さんとでよく研究し合って、自分なりの考えを固めた上で実行しなければ、子どもをかわいそうな目にあわせることになるのです。そうしたかわいそうな目にあっているかどうかは、すぐにはわかりません。それがはっきりするのは、中学生や高校生になってからで子どもがその年齢になって、小さいときに音楽教室なんかに通わせたのは、何にもならなかった-ということであれば、子どもには時間の浪費をさせたことになりますし、さらには十分に遊ぶ時間を奪っていたことにもなり、それが人格形成にも影響しているはずです。もう一つの問題は、幼児を対象とした音楽教室の先生が、子どもの心理について十分に理解していないことをあげることができます。子どもの心を理解するために、第一に、児童心理学の勉強をしておくことも必要ですが、それ以上に、目の前の子どもの情緒が伝わってくることが極めて大切です。