しつけのために小さいときからよく怪我をしたしかし

幼児たちは楽しみます

子どもにおもちゃほしいなぁと言われたときにどう答えますか?
欧米人にとっては、列車の中で酒を飲み、大きな声で話し合うということは、思いもよらないことでしょう。中には、客にからむ酔っぱらいも出てきます。日酉ドイツの市電に酔っぱらいが乗って来たときに、車掌がつまみ出してしまったことが脳裡に残っています。他人の迷惑になる行為を容赦なく許さないのです。子どもたちの列車の中の姿はどうでしよう。

幼児の生活史を詳細に母親から聴取することによってはっきりしましたそれは

赤ちゃんの泣き声に困ったという経験の持ち主も少なくないでしょう。わが国では、赤ちゃんを長距離の乗物に乗せるときの心構えができていないために、乗り合わせた客に迷惑がかかってしまうのです。二、三歳の子どもになると、駄々をこね始めると、その甲高い泣き声にせっかくの旅も妨げられてしまいます。騒音公害ともいえるでしょう。ふだんのしつけが悪いのに、どうにも仕方がないという顔つきをしているお母さんもあります。子ども連れと隣り合わせるとがっかりする-と言っていた友人があります。

 

コミュニケーションるということとほめることとは矛盾しないうまく

友だちとの遊びが活発になりますと、どうしても玩具などは、壊れることが多くなります。せっかく買い与えた玩具だと思うと、それらが壊されると、腹を立てたくもなるものですが、そこはがまんのポイントです。とにかく、友だちと活発に遊んでいることの方に重点をおいて、決して子どもを責めないようにしたい以上のような問題をふまえた上で、整理箱を与えるとか、木箱に模様をつけてあげるとか、せたりして、技術的な整理の方法を少しずつ教えてほしいのです。子どもに手伝わ子どもにお小遣いを与えることの意味お金を欲しがっても、限度を守る力を養うことが、金銭教育の最も大切な目的です。ただし両親はきちっと限度を守らせていても、近所にお年寄りがいて、お年寄りにねだればお金が手に入るというのでは、全く効果がありません。

子どもたちは楽しみます
お年寄りばかりでなく、同じような親戚がいても、そこが抜け穴になって、がまんをする力は養われていない子どもがいます。お小遣いは、子どもの自発的な判断でものを買うことができるようにするために与えるのですから、初めからその内容に制約を加えることは、自発性の発達を妨げることになります。ですから、子どもの判断に「まかせて買わせることが必要です。しかし、買ってきたものについて、指導は必要です。すぐに壊れやすいものを買ってくるかも知れません。

 

子どもたちの列車の中の姿はどうでしよう

別の表現では「良い加減の母親」ということができます。良い加減とはふたつの意味があります。ひとつは「ほど良く整った」という意味です。そしてもうひとつは、関西弁ですが「ええかげん(適当な、ルーズな)」という意味です。実は男の子を育てるときにとても大切で必要な考え方が、「ええかげん」お母さんは息子をきちんと、そしてちゃんと育てたいと思っています。

幼児がいますしかし

しかし相手の変化は相手任せになります。必ず変化するとは限りません。それを期待して時間をかけて、裏切られることを嘆くのであれば、息子の変化の前に、お母さん自らがいろいろなことを変えていき、もっと簡単な方法があります。それは自分が変わることです。それらの変化をもって息子に関わるのです。「良い母親」とはどのようなものだと思いますか?やさしいお母さん?子どもに一生懸命愛情を注ぐお母さん?子どもに厳しく接するお母さん?ウィニコットというお医者さんが「良い母親」の条件をあげていますが、それは「」(ほど良い母親)というものです。少なすぎず与えすぎず、子どもにとって過不足のない適切な関わりや環境を用意することができる母親が良い母親であるとしています。